中国・北京 和食料理店 店舗デザイン
日本文化が溢れる空気感で美味しい和食料理を・・・
飲食・レストラン店舗デザイン実例
中國北京郊外・高級住宅區購物中心4層的和食料理店項目。店主希望項目設計再現江戶時代商家等店鋪形態。
中国は北京に開業した和食料理店 店舗デザインの実例
当事務所HPから、東京・新宿の事務所に中国料理店の社長さん自らお越しくださり、
和食料理店をデザインして欲しいとのご依頼・・・
そんな、海外プロジェクト!!!
ちば まさゆきのデザインワンポイント
グランドコンセプト「江戸の台所」江戸で花開いた豊かな食文化を提供する和食料理店。デザインコンセプトは「江戸の風景と街並」。徳川家康が江戸に入城した天正18年(1590)、そこは田舎町でした。草の茂る大地に、京、大阪に負けない日本一の大城下町を築こうとした家康の壮大な野望から江戸は後に世界一の人口100万人以上を抱える大都市へと発展します。 そうして生まれた江戸の生い立ちはあまりにもドラマチックです。「家康が想い描いた理想の城下町、江戸。260余年という歳月が磨きあげた潤いなる景観都市が今ここに蘇る」。店舗入口には江戸城田安門をオーマージュ、中に入り右に曲がるとそこは日本橋、左右には川があり、水が流れている。橋を渡ると、幸福神社。 そして、一日に千両が動くとも言われたお江戸のメインストリート日本橋通り、天下の豪商が軒を並べている。まるでそこには劇場!その橋の横の路地を出ると、そこは江戸の繁華街上野と吉原のコラボレーション、桜の木と朱塗の遊郭、「おや花魁の出ましたね」、花弁席に竹取り物語をイメージした大竹筒席、煌びやかすぎます! カウンター席の後方には巨大ないけす、そして、姫様、殿様のVIP席などなど......時空を超えて江戸へ......そんな和食料理店舗デザインワンポイントである。
店舗情報
●名称/業態:天万/和食料理店 ●場所:中国/北京 ●規模:150坪
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