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江戸にタイムスリップ!

徳川家康が江戸に入城した天正18年(1590年)そこは田舎町でした。薮の茂る大地に、京・大阪に負けない日本一の大城下町を築こうとした家康の壮大な野望から、江戸は後に世界一の人口100万人以上をかかえる大都市へと発展します。そうして生まれは江戸の生い立ちは。あまりにもドラマチックです。そんな江戸城を再現した写真スタジオ 店舗デザインです。

写真スタジオのオーナーにプレゼンした江戸城パースです。
壁面すべて、金色クロスにデジタル出力印刷で豪華さを演出!
マルチスタジオ 店舗デザイン
もっと豪華さをと竣工後に京都の金物屋さんに作って頂いた真鍮額用飾金物、六葉金物よりいっそう豪華絢爛に仕上がりました。
フォトスタジオ 店舗デザイン!
ここ江戸城でどんな撮影が行われるのかな!

現代に蘇る江戸城!

写真スタジオを経営しているクライアントからの、当事務所のHP,店舗よろず相談実例です。以前手がけた渋谷の400坪の大型居酒屋さん「京町恋しぐれ」を見て頂いてのオファーです。げんざい2カ所で写真スタジオをされているけれど本社機能も合わせて、3店舗目を出店したいとの事。近くに100坪2階建ての倉庫物件が出て来て、そこにスタジオをとの事。構想は江戸城。武家屋敷、吉原、宮殿−1、宮殿−2、宮殿寝室、と本社機能、倉庫などなど!写真スタジオなので、人が見る訳では無く、カメラのレンズに対応するクオリティー?壁面は普通4面有る訳ですが、カメラは2面しかとらえる事が出来ないのでそれを活用2面、2面でデザインを変えて行く事も必要とのオーナーの指示、いかに本物にみせるか、映画のセットと同じ考えだそうです。見た目とレンズに絶えられるデザイン、いろいろな小物や装飾等は中国から輸入して取り組み、ローコストーハィデザインを心がけました。コスプレの撮影、映画でのワンカットだけの取り直し、グラビアの撮影などなど多岐にわたり使用されているみたいです。なんか志村けんのバカ殿等に使われると良いなーと思っておりますが???そんな写真スタジオ店舗デザインが板橋に誕生!手がけさせて頂きました。

スタジオビーもっと見るhttps://www.m-and-a-net.com/case/5226/

相談きっかけの「京町恋しぐれ」https://www.m-and-a-net.com/case/4142/